
はるか昔から、これからもずっと。
われわれ人類の祖先が、
素材としての革を作りだしたのは、はるか昔のこと。
彼らは生きるために動物の肉を食し、
その副産物である皮も、
さまざまにカタチを変えながら活用してきました。
つまり革は、はじまりの時から
究極のエコ素材だったわけです。
永く受け継がれてきたそのサイクルは、
今もこれからもずっと変わることはありません。
動物たちへの想いを込めて、
新しい生命を吹き込むことでうまれる
“感謝のしるし“としての革。
それを多くの人に愛用してもらうことが
革をつくり、世に送り出すものとしての誇りであり、
また使命でもあるのです。

エコな素材。感謝のしるし。
「動物たちがかわいそう」「命を粗末にするな」
時としてそんな声が届いてくる。
しかし我々はつくり続ける。
肉を食すことでうまれる皮に、
新しい生命を吹き込むために。
そして我々は伝え続ける。
革は人類の知恵がうみ出した
究極のエコロジー素材であるということを。
すべての誤解がとかれ、
革に対する思いが、
生き物に対する感謝に変わるその日まで。